これからの内容について

新年あけましておめでとうございます。もう2023年は始まってから少し経ってしまっていますが、有意義に時間を使って過ごせているでしょうか?私は新年から始めようと決めたことを何とか続けられています。今日話す内容は一言で言うと、これからは日記形式で書こうと思うということです。たまに真面目なメッセージ性のある話をはさみながらですが、

それではまた~~

THE FIRST SLAM DUNK を観てかんじたこと

先日映画スラムダンクを見に行きました。今日はその感想を書いていこうと思っているのですが、その前にスラムダンクを見たことないという人の為にその良さを熱弁していきます。完全なる価値観の押し付けのスタートです。

まずスラムダンクの何がそんなに面白いの?という話です。私が最も特徴的だと感じているポイントは、それぞれのキャラクターに自身を重ね合わせて感情移入してしまうというところです。それぞれのキャラクターが自分の中に悩みを抱えていて、練習や試合、日常生活を通して成長していくのです。例を出すと宮城リョータというポイントガードのキャラクターがいます。彼は身長が低く、それをコンプレックスにしているキャラです。そんな彼が全国の舞台で活躍していく姿に誰もが勇気をもらいます。そんなそれぞれのキャラに感情移入してしまう、そんなところが特徴の漫画です。

また、描かれている期間の短さも面白いポイントです。なんとこの熱い漫画は主人公の桜木花道が入学してから夏のインターハイまでのわずか4か月だけの漫画なのです。そんな濃い4か月にとても感動しました。私自身も桜木花道のように濃い時間を過ごそうというのを常々考えています。

あれほど素晴らしい最高の漫画は文章だけではなかなか面白さの100分の1も伝わらないので、私が言いたいことは、とりあえずスラムダンク見てくださいということです。正直に言ってスラムダンクを見ていない人は、呼吸していないのと同じです。私も呼吸していない人と同じくらい心配します。早くこの危機から脱出して下さい。

 

次に映画スラムダンクを観た感想を話していきます。

一言で感想を言うと さいこう に尽きます。文句なしに面白かったです。

始まるまでは、漫画と変わらずそのまま山王戦が描かれるのかなと思っていましたが、良い意味で期待を裏切られました。映画では宮城リョータの過去とともに山王戦が描かれていました。漫画では赤木のリーダーとしての葛藤や苦悩、三井のヤンキーになっていた過去などは描かれていましたが、宮城についてはどのような思いをもってコートに立っているのか詳しくは分かりませんでした。それが今回、兄の想いを継いだ話にとても感動しました。また、実際に試合を見ているかのようなスピード感のある映像も良かったな~とも思いました。最高に面白い作品であることは間違いないのでまだの人は今すぐ映画館に走ってください。それではまた~~

何を頑張るかを決めるのが練習の全てだという話

こんにちは、前回の記事から1か月も経ってしまいました。もうかなり寒くなってもう少しで雪も降りそうです。今日は練習でどんどん上達していく選手とそうでない選手の違いを自分んで考察してみたので、それについてアウトプットしてみようと思います。

皆さんは練習を一定期間頑張ったけど上手くならなかったという経験はありませんか?私は今までを振り返るとそのような経験が9割です。練習した量、時間で言うならよくしたと思います。しかしそれに比例して上手くなることは全くなかったです。では何が足りなかったのでしょうか。当たり前のことですが、上達をシンプルに定義すると

「質×量」です。普通に考えると質が足りなかったでしょう。私だけではなく質が悪くて目標を達成できていない人がほとんどだと思います。では今日の本題ですが、そもそも質とは何なのでしょうか?私が考えたことは「課題の抽出」です。簡単に言うと、何を頑張るのかということです。これが出来ていない人がほとんどだと思います。課題の抽出が本質を射抜けば、どこまでも成長していけると感じるでしょう。これが出来るかどうかは、この世に天才と凡人がいると錯覚させるくらいに差が広がってしまうのです。自分の技術のストッパーになっているものは何なのかをはっきりと突き止め、それに注力することが本当に上手くなる練習と言えるでしょう。自身の課題を考えることなく、練習をするのははっきり言って楽でしょう。作業に逃げてしまえば頑張っている気にはなれます。しかしそのように作業に逃げることなく、課題の抽出に全力を注いで練習することが本当に大切なことなのでしょうか。それではまた~~。

希望を持つ大切さ

お久しぶりです。今日は努力について少し自分の考えを話そうと思います。今あなたはどんなことに取り組んでいますか?私は大学野球に全力で取り組んでいます。ここで一つ質問です。今あなたがしている努力は報われると思いますか?疑問や不安を持っている人はたくさんいると思います。中にはこんな考えもあると思います。才能のある分野を見極めて時間、労力をかけようという考えです。才能のない分野でいくら頑張っても無駄になる。どんなに難しいことでも努力次第で何とかなるというのは幻想だという考えです。私はこの考えには大賛成です。その方が圧倒的に成功する確率が高いと思います。才能のない分野でいくら努力をしても上手くいかないのだから、どこに時間をかけるかというのは成功を左右する最も大きな要因と言えるでしょう。

しかし私はこうも思います。努力は必ず報われる。そう信じられた方が良いと私は思います。なぜなら自分の努力が上手くいくと信じられることは、「人生の希望」になるからです。希望がなければ人は幸せに生きれません。

私自身、野球という分野は私にとって圧倒的に才能のない分野と言えるでしょう。今考えれば笑ってしまうくらい無駄な努力や練習も沢山しました。結果的には高校でレギュラーを取ることはできませんでした。それでも当時の私は毎日希望に満ち溢れて最高に楽しく生活を送ることができました。それはひとえに私が今やっている努力は必ず報われると強く信じられたからです。この練習は無駄にならないと希望を持てたことで幸せに生きられました。もしそんな希望がなければこんなの意味ないと不貞腐れて練習しなかったでしょう。しかしそんな希望のない人生に何の意味があるのでしょうか?無駄な努力はしてはいけないのでしょうか?無駄ならば何もしない方が良いでしょうか?必ず上手くいく完璧な努力ができるでしょうか?しかし絶対に否定できないのは、自分の努力が必ず上手くいくと信じられていることで、幸せに生きられていることです。これからも私は努力は必ず報われる、そう思って生活します。

これは周りで頑張っている人にも同じ言葉をかけます。これは冗談じゃなく必ず上手くいくと思うからです。挑戦の結果上手くいくかいかないかは正直運によるところも大きいでしょう。しかし、こうして行動、努力を続けた先には必ず上手くいきます。

それではまた~~

 

その人を知るためにはその人が何に怒るかを知ろう

今日は新しく学んだことを話そうと思います。私は今大学での講義をきっかけに自己分析を進めています。今まで我流で自己分析を進めてきましたが、少し文献で調べて自己分析しています。結論から言うと、自分がどんな人間かを知るには何に怒りを感じるかを知りましょう。自分が怒りを感じることは、自分がそれを大事にしているということで、言い換えるとそれが価値観になります。私の場合はいくつかありますが、最も怒りを感じることは、自分の人生、進路選択に100%満足、肯定できていないときです。簡単に言うと、色々なことにチャレンジした結果、自分の人生を肯定したいということです。自己分析を進める中で分かったことです。これはほかの人がどんな人かを知るためにも有効です。皆さんはどんなことに怒りを感じますか?

これまでの人生で困ったことは?

こんにちは、お久しぶりです。今日は雨で練習がなくなりました。少し時間があるのでブログを更新したいと思います。今日は前々から言っていた私の夢について話そうと思います。

皆さんには今まで生きていた中で困ったこと、辛かったこと、もっとこうだったらいいのになーと思う事はありませんか?私にはどうしても上手くいかなくて困ったことがありました。それは野球の練習をしても競争相手を追い抜けるほどに上手くならなかったことです。どうしてもレギュラーになって試合に出たいと思っていましたが、高校の時も、大学の今現在でもそれは達成できていません。練習が成果として現れなければ少しずつ希望を失ってしまいます。現に私の周りにもそのような部員がたくさんいます。このように希望がなくなってしまうのはとても悲しいことではありませんか?私は仕事を通じて一生懸命練習をした選手が必ず上達する世界を作りたいと考えています。その為に私が通っている野球動作指導のスクールに就職します。

このスクールを通して、選手の野球人生に革命をもたらすような指導者に必ずなります。

俺の路は・・・

お久しぶりです。夏休みも終わり練習は空きコマ練習に変わりました。ほとんどが自主練習になりました。投稿を休んでいる間に怪我もほとんど治り復帰間近です。最近はバッティングも少しづつ良くなってきていて、守備も少しづつコツを掴み始めました。なので野球の調子はとてもいいのですが、私生活が少し乱れてきてしまっていました。というのもキングダムにドはまりしてしまいました。もう止まりません。寝る時間はほとんど変わっていませんが、かなりのペースで見てしまっています。さすがに危機感を持った私は、仲のいい友達と朝活をすることになりました。早速強制力が働き自分を律することができました。自分の意思ではなくさぼれない仕組みづくりというのはとても大切だと感じました。

ちなみにキングダムの政の言葉にとても感動しました。俺の路は中華統一だというのに感銘を受けました。またいつか私の路についてもお話しできたらいいなと思います。それではまた