大切な仲間への手紙

9月15日

今日は部屋移動でほとんどの時間を割いてしまいました。部屋移動と聞いて何で?って思う人が多いと思うので説明します。私は大学野球部の寮に住んでいます。しかし、諸事情で全員が部屋移動をすることになったので、昨日から準備をして今日も部屋移動に明け暮れていました。要らないものと要るものを分けて言っていたのですが、服の収納が2つ空になってしまうくらい要らない服が出てきてしまいました。使わないユニホーム使わないアンダーシャツなどが多かったです。皆さんも断捨離してみてはどうですか~?

 

今日の小話

今日は少し深い話をしようと思います。今日私が言いたいことを一言でまとめると、大切な人に感謝の手紙を書きましょうということです。

私は昨日大切な友達に向けて手紙を書きました。私の最も仲の良いお世話になった野球部員が部を辞めることになりました。正直めちゃくちゃ悲しいです。とても熱心に練習をするやつでたくさん一緒に練習をしました。寮に入ろうと誘った時も快くOKしてくれました。多分最も長い時間を一緒に過ごしたと思います。たくさん楽しい話をしました。他にも楽しかったこと、つらかったこと、しんどかったこと、たくさんあります。たった1年半の付き合いですが、めっちゃ寂しいです。そこで、今までありがとうという気持ちを手紙にしました。色んな思い出が浮かんできて涙が出てきました。そうして手紙を書いているうちに私はとても大切なことに気づくことができました。【私はとっても恵まれいる】ということに気づきました。居なくなるとこんなにも悲しい仲間がいるというのは本当に幸せなことです。相手にGIVEの精神で感謝を伝えるつもりでしたが、感謝をすることで、自分が最も幸せな気持ちになれた気がしました。手紙を渡すのは少し恥ずかしいですがしっかりありがとうの気持ちを伝えてこようと思います。

皆さんも大切な人に手紙を書いてみてはどうでしょうか。私はこれほどまでに自分が恵まれていることに気づける方法を知りません。それではまた明日~